財布のカードを厳選するぞの巻

おはこんばんにちは。きゅうべいです。
今日も輪をかけてゆる~い話です。昨日紹介したカードケース。こいつを使うにあたりまして持ち歩くカードを絞る必要が出てきました。そんなわけでカード厳選のお話です。

カードを分類してみる

まずは整理のお約束である分類です。
ざぁーーーっと手持ちのカード類を見てみますと以下の機能に分けられるかなと思います。

  1. 身分証
  2. キャッシュカード
  3. クレジット・電子マネー
  4. ポイント・優待・会員証等

身分証について

このうち、身分証についてはおそらくあまり削りようがないと思います。免許証と健康保険証、最近だとマイナンバーカードがあるかどうかぐらいでしょうか?
そのうちマイナンバーカードに統一されると嬉しいんですね。できれば電子化もセットで^^。いまのところ常時携帯は健康保険証だけにしときます。

キャッシュカードについて

キャッシュカードについては、最近は「スマホATM」みたいな名称でいくつかカードレスサービスがでてきました。元祖は「じぶん銀行」、インフラを担う「セブン銀行」に「ローソン銀行」、さらに追随して「住信SBIネット銀行」もつい最近サービスをはじめました。一時期pringってサービスもありましたね。ただ、これスマホATMの対応ってローソン銀行ATMとセブン銀行ATMのサービスなんですよね。生活圏にローソンとセブンイレブンが無い場合は使えません。私の場合はATMの主な用途が「数千円程度の引き出し」と「小銭の入金」なので、硬貨が使えないコンビニATMは論外でした。なのでゆうちょ銀行か三菱UFJ銀行のキャッシュカードを1枚持ち歩きます。(※ゆうちょは例のドコモ口座問題の件で解約予定です^^;)

クレカ・電子マネーについて

クレカや電子マネーについては結構な削りどころです。Apple PayもGoogle Payもだいぶ浸透してきましたから、日常で物理カードの出番はかなり減っています。プラスで、なにせ便利なのがKyashとRevolutです。この2つのプリペイドはチャージ用のクレジットカードを複数登録できるので、これさえ持ち歩けば実質的にどのクレジットカードで支払うかを選べるようなもんです。いままで使ったことがないネット通販で初めてお買い物するときも、この2つはアプリ上からカード情報(番号、有効期限、CVV)が見られるのでいちいち物理カードを手元に置いておく必要がありません。ここはオートチャージが便利なKyashカードをメインにします。あとは予備で一応エポスゴールドカードも。(予備とかいいつつ両方VISAですね、、、。)もちろん割り切って使うのであればデビットカード1枚にするという手もありますが、ATMでの小銭云々の件があるのでとりあえず別々にしときます。

ポイント・優待・会員証等

ポイントカードについてもいまや大抵のものはスマホアプリに統合されていると思います。自分は全部スマホに突っ込みました。ラーメン屋や喫茶店のスタンプカードを持ち歩いていた時期もありましたがそういうのは全部なしです。
ただ、どうしても持ち歩かざるを得ないのが株主優待カードです。こればっかりはなかなか電子化されません。お金かけてするほど株主いないですしね(笑)。私は、サンマルクカフェ(全品20%引き)とイオン(半年毎に3%キャッシュバック)を常時持ち歩いています。ほかの優待は滅多に使わないので必要に応じてって所です。
実はこのイオン株主優待が結構な曲者でして、キャシュバックを受けるにはイオンカード(クレカ)、WAON、現金のいずれかで支払わないといけません。先日まではApple Payに登録したイオンカードセレクトのiDで支払ってましたが、いまはイオン銀行を解約したためWAONの物理カードで払うことになります。スーパーの買物って累計すると結構な額になりますからキャッシュバックを無視するって選択肢はありません。Apple Payが交通系以外の電子マネーに対応してくれる日を待ち望んでいます。

結果

とまぁそんなわけで、最終的なカードデッキは、身分証1枚、銀行1枚(MUFG)、クレカ2枚(KYASH・エポス)、電子マネー1枚(WAON)、株主優待2枚(サンマルク・イオン)で合計7枚になりました。コロナ騒動が収まったタイミングで映画の会員証を1枚持ち歩くので、その時はエポスと交換するつもりでいます。

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